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情報冊子:PCGSに最安値の鑑定料で鑑定してもらう方法

PCGSは、Professional Coin Grading Serviceというアンティークコイン専門の鑑定機関です。
1986年にアメリカでコイン鑑定のサービスをはじめました。1948年、有名な花柄学者であるウィリアム・シェルドン博士が、1~70までの等級付け、つまりシェルドンスケール開発し、コインの状態を1から70までのグレードに割り当てました。
NGC同様、世界共通のグレーディング基準となっています。
劣化し最も状態の悪いものは「1」、完全無欠の無傷な状態のものを「70」とし、この数字が高い数字(グレード)を求め、コインコレクターは収集しています。


下の写真は、2019年に発行されたウナとライオンがデザインされたイギリスの5ポンド銀貨ですが、どちらも本物です。どちらも本物ではありますが、売買価格が違います。

ヤフオクの落札相場を見ますと、左の未鑑定のコインは、現在未鑑定が出ていないのでわからないのですが、昨年の6月に落札された記録は72,000円で落札されています。ebayですと、最近では30万円前後が落札相場になるかと思います。右のPCGSによって鑑定されたコインは、グレードにもよりますが約500,000円以上で落札されています。
同じ本物であっても、このPCGSお墨付きのコインであれば未鑑定よりも高値で売買されるのです。

この結果を見て、どう思われましたか?

察しのいい人であれば、安くコインを買って、アメリカの鑑定会社に鑑定してもらって、それを売れば儲かることはわかっていただけるかと思います。


この方法は短期的に売却益が得られる効果的な方法です。

では、アメリカの鑑定会社に鑑定してもらうにはどうすればいいのでしょうか?
日本にはNGCやPCGSに認められたコイン店が数多くあります。
「PCGS 鑑定代行」
とYahoo!やGoogleで検索すれば出てきますので、検索結果にあるコイン店に持ち込めば、NGCに鑑定してもらえます。
ただ、1枚あたりどんなコインでも最低でも5,000円以上は、鑑定費用として掛かってしまいます。

ですが、PCGSのサイト(https://www.pcgs.com/servicesandfees)を見ますと、

MODERN VALUEと書いてあるところに、「1965 to date」英訳すると、1965年から現在までのコインは鑑定費用は17ドルと書かれています。
つまり、自分でアメリカの鑑定会社に提出することができれば、半額以下で鑑定してもらえるということで、売却益が多く得られる計算になります。

私は、このアメリカにあるPCGSという鑑定機関に自分で提出をしてきました。
提出といっても、私が直接アメリカに行くわけではなく、郵送で送ることができます。
何十枚を一度に提出することができれば、鑑定を代行してもらうよりも安く、PCGSに最安値の鑑定料で鑑定してもらえるわけです。

この自分の提出した経験を、2020年のコロナ渦で動けなかった時期に3ヶ月掛けて執筆をしまして、2020年10月、Makuakeというクラウドファンディングに、3年掛けて作ったコインケースと一緒に提供させていただきました。
現在、ヤフオクでコインケースをご購入いただいた方のみに、この情報冊子をご提供させていただいておりますが、このサイトからでもご購入いただけます。

おそらく、これだけ書かれている情報は、ネット上で見つからないと思います。あらゆる機関に問い合わせてきたので、正しい提出方法です。

(内容)
・約80ページの情報冊子
・トレジャードッツのロゴ入りバインダー
・鑑定提出に必要なコインフリップ10枚
・2020年12月に提出した際の追加レポート
さらに今回はこの上記内容に加え、
・2020年12月に提出したコインの途中経過レポートをプレゼントいたします。
上記をすべて梱包し、ご購入いただいた方にお届けしたいと思います。

Makuakeでは、コインケースとセットで9,800円でご提供させていただきました。
Makuakeでご支援いただいた方の気持ちを大事にしたいので、この情報冊子は、9,900円でのご提供とさせていただきました。
また、冊子には限りがございます。

思い立った時に購入されないと、この貴重な情報を見逃すことになります。

心よりお待ちしております。

情報冊子