
※情報冊子:自分で鑑定会社にコインを提出する正しい方法(NGC編)は、クレジットカード払い(paypal決済)でご購入いただけます。
アンティークコイン、いわゆる昔のお金ということになりますが、年々このアンティークコインに興味を持つ人が増えてきました。ヤフオクでは多くのアンティークコインが出品されており、1ヶ月で約50,000点が落札されているのが現状です。
その中で注目されているのが、PCGSやNGCなどの鑑定機関のマークが入ったプラスチックホルダーに格納されたコインです。世界には多くの鑑定機関がありますが、PCGSとNGCはアンティークコイン業界でもっとも人気のある鑑定機関でして、シェルドンスケールという1~70までの等級付けは、世界共通のグレーディング基準となっています。この基準は、アンティークコインの価値を決める上で重要なポイントでして、この数字が高いほど良い状態であることを示し、高い数字を求め、コインコレクターは収集しています。
下の写真は、1999年に発行されたダイアナ妃が肖像のイギリスの5ポンド銀貨ですが、どちらも本物です。
どちらも本物ではありますが、売買価格が違います。
ヤフオクの落札相場を見ますと、
左の未鑑定のコインは、おおよそ15,000円前後で落札されています。
右のNGCによって鑑定されたコインは、約30,000円以上で落札されています。
同じ本物であっても、このNGCお墨付きのコインであれば未鑑定よりも高値で売買されるのです。
そもそもこのダイアナの銀貨は海外のebayで、日本円で3,000円くらいで購入できるコインでした。
今でも、海外で10,000円以下で購入できる場合もあります。
この結果を見て、どう思われましたか?
察しのいい人であれば、安くコインを買って、アメリカの鑑定会社に鑑定してもらって、それを売れば儲かることはわかっていただけるかと思います。
この方法は短期的に売却益が得られる効果的な方法です。
では、アメリカの鑑定会社に鑑定してもらうにはどうすればいいのでしょうか?
日本にはNGCやPCGSに認められたコイン店が数多くあります。
「NGC 鑑定代行」
とYahoo!やGoogleで検索すれば出てきますので、検索結果にあるコイン店に持ち込めば、NGCに鑑定してもらえます。
ただ、1枚あたりどんなコインでも最低でも5,000円以上は、鑑定費用として掛かってしまいます。
ですが、NGCのサイト(https://www.ngccoin.com/submit/services-fees/ngc/)を見ますと、
Modern(モダン)と書いてあるところに、「US or world coins 1965 to present」英訳すると、1965年から現在までの米国または世界のコインは鑑定費用は17ドルと書かれています。
つまり、自分でアメリカの鑑定会社に提出することができれば、半額以下で鑑定してもらえるということで売却益が多く得られる計算になります。
私は、このアメリカにあるNGCという鑑定機関に自分で提出をしてきました。提出といっても、私が直接アメリカに行くわけではなく、郵送で送ることができます。
何十枚を一度に提出することができれば、相当安価で鑑定が可能になります。
この自分の提出した経験を、2020年のコロナ渦で動けなかった時期に3ヶ月掛けて執筆をしまして、2020年10月、Makuakeというクラウドファンディングに、3年掛けて作ったコインケースと一緒に提供させていただきました。
現在、ヤフオクでコインケースをご購入いただいた方のみに、この情報冊子をご提供させていただいておりますが、このサイトからでもご購入いただけます。
おそらく、これだけ書かれている情報は、ネット上で見つからないと思います。あらゆる機関に問い合わせてきたので、正しい提出方法です。
(内容)
・約90ページの情報冊子
・トレジャードッツのロゴ入りバインダー
・鑑定提出に必要なコインフリップ10枚
・2020年12月に提出した際の追加レポート
さらに今回はこの上記内容に加え、
・2020年12月に提出したコインの途中経過レポート
をプレゼントいたします。
上記をすべて梱包し、ご購入いただいた方にお届けしたいと思います。
Makuakeでは、コインケースとセットで9,800円でご提供させていただきました。
Makuakeでご支援いただいた方の気持ちを大事にしたいので、この情報冊子は、9,900円でのご提供とさせていただきました。
また、冊子には限りがございます。思い立った時に購入されないと、この貴重な情報を見逃すことになります。
心よりお待ちしております。